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Palmilera コスタリカ カンデリージャ
¥1,500
SOLD OUT
【リカルドくんとの直輸入プロジェクトコーヒー】 農園 :Palmilera 生産者:Raul Sanchez 品種 :Ethiopia 精製 :Fully-washed 標高 :1,500m ・パルミレラ農園は、リカルド君のいとこであるラウル君が運営しています。リカルド君と将来のことを話していた時に、「いつか、いとことカンデリージャを引き継いで二人でやっていくのが楽しみで仕方ないよ」とラウル君とのタッグに燃えていました。このコーヒーは「エチオピア」という珍しい品種。コーヒーが見つかったアフリカのエチオピアでは、ほとんどの品種が自生していて、未解明のものが多いんです。その研究や分類をコスタリカにおいても研究しています。その研究対象のうち一つが今回のコーヒー。未来を切り開く品種みたいでかっこいいです。とっても上品でジャスミンやレモンティーのような風味があります。良い意味でコスタリカっぽくないコーヒー。リカルド君曰く、"This coffee is amazing!!" 同じ国、同じ地域で生まれたコーヒーでも、品種や精製方法によって味が異なることをぜひ体感してください!
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Las Colinas コスタリカ カンデリージャ
¥1,500
SOLD OUT
【リカルドくんとの直輸入プロジェクトコーヒー】 農園:Las Colinas 品種:Red Catuai 精製:Honey 標高:1,800m ・リカルド君が運営を任されている農園。なんと今回から初収穫。輸出できる収穫量を得るまでには、コーヒーの苗木を植えてから少なくとも5年はかかります。自分が行った時も、他の農園に比べて木の背丈が小さかったのを覚えています(写真3枚目)。ぼくたちの取引で初めて届くコーヒー、つまりまだ誰も飲んだことがない貴重なロットです。これからどんどんおいしくなるであろう、将来性のある農園を紹介できることがとっても嬉しいです。とはいっても、初収穫ながら甘さのボリュームが半端ないです。どうぞお楽しみください。
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TITA COFFEE コスタリカ カンデリージャ
¥2,000
SOLD OUT
【リカルドくんとの直輸入プロジェクトコーヒー】 農園:Los Caciques 品種:Orange/Yellow Bourbon 精製:Anaerobic honey (Palmilera農園で収穫したGeisha種のミューシレージ〈果実に含まれる粘液〉を使用) 標高:1,640m ・今回のプロジェクトのきっかけになったコーヒー。オレンジ・イエローブルボンのコーヒーを嫌気性発酵させました。 これは、アナエロビックファーメンテーションという近年注目されている精製方法。通常の天日乾燥前に、密閉タンクにコーヒーを入れて酸素を伴わない発酵を促します。このタンクに、別ロットのゲイシャ種のミューシレージ(コーヒーの実からでる果汁のようなもの)を入れて、風味に複雑性がでるかチャレンジしました(写真3枚目)。ストロベリーを中心に、色んなベリーの風味、そしてカンデリージャらしいブラウンシュガーの甘みがきれいにでました。 このコーヒーの名前である「Tita」は、カンデリージャ精製所の立ち上げに関わった、リカルド君のおばあちゃんの愛称から名付けました。珍しい品種を新しい方法で精製するという今回の新しいチャレンジは、先人が築いてきた歴史があってこそ。「家族を大切にする」という中南米人らしい彼の素敵な精神にリスペクトを込めて、皆さんにお届けします。
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TYPICA コスタリカ カンデリージャ
¥1,500
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【リカルドくんとの直輸入プロジェクトコーヒー】 農園:カンデリージャが扱う、複数の小規模農園 品種:Typica 精製:Semi-washed 標高:various ・現地のラボラトリー(写真3枚目)でカッピング(コーヒーのテイスティング)をした時に、一際目を光らせたコーヒー。これはおいしい。これはおいしい。Typica特有のエレガントな風味に丁寧な甘さがついてきます。カンデリージャ精製所は2000年に創立し、現在は7家族で経営しています。家族それぞれが農園を所有しており、すべてカンデリージャでコーヒーが精製されています。このTypicaは、それらの農園の混合ロットです。6年前に設備をリニューアルして、よりきれいなコーヒーをつくれる環境を整えました(写真4枚目)。現地で設備を一通り見ましたが、めっちゃきれいでした。
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コーヒー生産者とのグループチャット参加券
¥2,000
コーヒー生産者とのグループチャット 【La Candelilla Communty】参加券 ・コスタリカで出会った同い年の生産者、リカルドくんや、そのいとこで同じく生産者のラウルくんをがいる、SNSのグループチャットに参加できるチケットです。 ・グループ内では、リカルドくんからは日々のコーヒー農園の様子、ぼくからはお店の裏側や気まぐれであった面白いことなどが画像や動画を通して共有されています。 ・若きコーヒー生産者に直接質問できたり、味の感想を伝えられる場として、また、リカルドくん達も消費国の様子を知れる場として双方たのしくメッセージしています!ぜひお気軽にー! ※メッセンジャーのアプリを使用するため、 Facebookのアカウント作成が必須です。 ※ご購入者様に、メールを通して招待いたします。
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LRæin Blend
¥1,000
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「LRæin Blend」 60% La Candelilla, washed, Costa Rica 40% Forest Green, wet-hulled, Mandheling, Indonesia 玉奎珈琲はじめてのブレンドです。 コスタリカをベースにインドネシアを合わせました。 入り口は落ち着いていて後味は甘くてスパイシー、と複雑な風味を表現しました。 親友が大学の卒業前に手掛けたオンラインZINE(オリジナルの小冊子)とのコラボです。 とくに仲の良い友人たちに飲んでほしいと思って作りました。 (はじめてのみなさんでもお気軽に是非!) 個人的には雨の日や少し落ち込んでいる時に、このコーヒーが隣にあったら嬉しいです。 ちょっとした卒業制作です。彼のZINEを片手にひとりでゆっくりお楽しみくださいな。 ZINEは連絡くだされば、お渡しいたします! 以下、ZINEの制作者である親友から。 LRæin, 2020-2021 この度卒業制作も込めたオンラインzineを制作しました。 価格は無料です。この超消費的資本主義社会で逆行しているのかもしれませんが、無料ほど価値あるものは意外とないのかもしれません。 プラットフォーム上で投稿する事もなく、ただ自分の好きな人達、大切な人達に共有するだけのいわば「自己満足」的なモノ作りでしたが、その作成過程に込めた想いというのは、今まで受けてきたどの案件よりも強く、そして満足できるものでした。 LRæinは, 2019年から約2年の間考え続けた概念で,未だに進行形で討議しているものでもあります。どうか皆さんに体験していただいて, そして解釈していただくことで一緒に考えていけたらと思います :) また、作成にあたって一緒に作品作りをしてくださった皆さんにもとても感謝してます。視覚にとどまらず、聴覚 ・味覚・嗅覚を通じた体験を提供できるワクワク感は自分ひとりだけでは成し遂げられませんでした。今後も多くの方々と一緒に作品作りできたらと思っています :) 最後に, 今まで出逢ってくれた皆さんに感謝です。皆さんの行動や言動が今の自分の世界観を形成していると思います。今後とも宜しくお願いします :) この忙しない世の中で Keito Ono
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ひたすら農園の話を聞けるチケット(お土産コーヒーつき)
¥3,000
玉奎珈琲で販売しているコーヒーの農園のことを、動画や画像を交えながらお話いたします。 実際にコーヒーを飲みながら、産地での栽培や、コーヒー豆の輸出、現地のコミュニティ、そして自らが感じたことなどを説明したいと思います! ・実際にチケットは届きません。ご購入いただいたお客様は、来店時に購入完了メールのご提示をお願いします。 ・エルサルバドルorコスタリカのどちらかをお選びください。(両方だと長すぎます笑) ・時間は90分です。 ・お土産コーヒー豆(2杯分)つきです。 ・場所は個別にご連絡いたしますが、4・5月だと学芸大学駅ちかくの出店場所になる予定です。 ・複数人での参加も可能です!その際は人数分のご注文をお願いいたします。お友達と来るのもいいね! 基本的に少人数での話になるので、 その都度気軽に質問を受けながら、濃い時間になればと思います♨ では、どなたでもお待ちしています!
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アゾテア農園 ウォッシュド アンティグア、グアテマラ
¥1,000
SOLD OUT
玉奎珈琲はじめてのグアテマラ登場です! 非常にクリーンでごくごく飲めるコーヒーです。 熟したリンゴや中国茶のニュアンス、そして心地よく消える後味がカップにいいバランスを作っていると思います。ほくほくとした甘味も自分はとっても大好きです! グアテマラの古都、アンティグア。 昨年の2月に中米渡航した際、帰りに観光としてひとりで訪れました。 せっかくなら、と現地のコーヒー屋さんにおすすめされて来たのが、ここアゾテア農園。 コーヒーミュージアムも併設されており、コーヒー栽培の歴史や機械などが展示されていました。帰りにはその場でコーヒーも一杯。 コスタリカ、エルサルバドル、グアテマラと周って、実はグアテマラでの時間が一番印象的でした。ここでは書き切れないくらいエピソードがたくさんあるので、イベントなどでお話しできたら嬉しいです! ではでは、お楽しみくださいませーーー!
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ラ・カンデリージャ精製所 ウォッシュド コスタリカ 100g
¥1,000
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お久しぶりです。 卒論がひと段落ついて舞い戻ってきました。 2月はじめに訪れたラ・カンデリージャ精製所のコーヒーです。 農園から収穫されたコーヒーの果肉をむいて 発酵や乾燥をさせるところを精製所(ミル)といいます。 ウォッシュド製法(水洗式)では、さっぱり果肉がむかれて乾燥されるので、きれいな酸が特徴的です。あとここのコーヒーはとにかく甘い! 現地にて、精製所そして農園を案内してくれたのは同い年のリカルド君。同じ大学生です。 帰国した後も「コーヒーの花が咲いたよー」と写真を送ってくれたり、 新豆が日本に届いた時には、「うちのコーヒーどうだった?!」と連絡をとってくれます。 嬉しいです。ぼくもよくイベント出店のことを共有したりします。楽しいです。 お豆には、そんなちょっとした産地での小話をつけてお送りします。では、お豆がすぐそちらに向かいますのでおたのしみに!
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サンタロサ農園パカマラハニー チャラテナンゴ・エルサルバドル 100g
¥2,000
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今年2月に訪問した、エルサルバドル・チャラテナンゴ県より、最高のコーヒーが届きました!! 赤ワインのような芳醇な酸に、みたらし感そしてクランチチョコ感のある甘さが長く続きます。 Finca Santa Rosa(サンタロサ農園)は、国際的なコーヒーの品評会であるカップオブエクセレンス(COE)を過去3回受賞しており、チャラテナンゴ県全体をリードしている農園です。 農園主のラウルさんは、この地区一帯の生産者組合や、エクスポーター会社の代表も務めています。訪問時には、他の生産者たちと積極的にコミュニケーションをとる様子が印象的でした。かなりワイルドな方です笑 ゴリゴリにでかい車をもっていました。 実は、ラウルさんと初めて会ったのは日本でのイベントでした。彼のコーヒーを飲んだ時、「あ、ここに行きたい」と思ったくらい美味しかったのをはっきりと覚えています。 その時、ラウルさんと共に来日していたのは、JICAの派遣ボランティアの門川さん。 当時、サンタロサ含めチャラテナンゴのコーヒー農園で従事していた門川さんと、「来なよー!」「はいー!」という会話から、あっという間に現地で再会することになりました。 チャラテナンゴでは、コーヒー生産量としては国全体のたった2%にすぎませんが、品質に妥協を許さず、他の生産者たちの意見も柔軟に取り入れる熱心な農家さんが多いことを実感しました。 そして、門川さんのように生産国と消費国をより密接にできる存在が、これからのチャラテナンゴ県、何よりコーヒー業界全体をもっともっと面白くしてくれるでしょう。自分もこうありたいです。(門川さんは現在、任期を終えて関西で新たなコーヒー事業を始められました。) 毎日飲むその一杯、せっかくなら産地からのストーリーを追ってみませんか。 まだまだ書き足りないですが、ぜひ皆さんと直接お会いして話せたら嬉しいです!! ぜひお楽しみください~。
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COLD BREW COFFEE 1.5L (35g×3パック)
¥1,200
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暑くなってきましたね!! 今回はCOLD BREW COFFEEの登場です。 名前がおしゃれですね。コールドブリュー。 日本語だと「水出しコーヒー」です。麦茶パックをイメージしてもらえると分かりやすいと思います!手軽にアイスコーヒーが作れます。 シャキッと朝一発飲んでパワーもらいましょう! 鳥ちゃん: アゾテア農園 (グアテマラ) お花ちゃん: ラ・カンデリージャ(コスタリカ) どちらもしっかり甘くて飲みやすく、ごくごくいけちゃいますよ。コスタリカの方が少しボディ感があって後味が長く、グアテマラの方が中国茶のような上品さがあってスルッと飲めちゃいます。 【作り方は簡単】 ・1パックに対して500ccの水を容器に入れる。 ・「常温で」7-8時間おいてパックを取り出してできあがり。 氷の入ったグラスに注いでお楽しみください。 !!みんなの睡眠時間、7時間の方が多かったのです。寝る前に仕込めば、朝出る時に水出しタンブラー持って爽快に出かけられます。最高です!! 【アレンジもできちゃいます!!】 ・水の量を少なくして、濃い目に作り、ミルクと合わせると素敵なカフェオレに!その時は少し砂糖入れるといい感じになりますよ。 ・コーヒーカクテルもできちゃうんです。 【今回は特別パッケージ】 そしてなんと、今回は大学の後輩に とっても素敵な夏らしさ満開の限定イラストを描いていただきました、、いやあ感謝です。 二つ揃えてしまおうか!!! ※コーヒー35g×3パックはいってます。 ※微粉が沈殿して濁ることがありますが、安心してお飲みいただけます。
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ピエサン農園 ラ・リアマイクロミル ホワイトハニー コスタリカ
¥1,000
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お待たせしました!オスカルさんのコーヒーの登場です! やわらかいピーチやマスカットのような酸と、ブラウンシュガーの後味がさいこうです。 ピエサン農園、そして精製所のラリアマイクロミルは、弟のオスカルさんと兄のルイスさんで運営しています。 現地では、オスカルさんに案内してもらいました。めちゃめちゃ優しくて謙虚な方です。 現地で淹れてもらったコーヒーは本当に今でも忘れられないくらいおいしかったです。 「ピエサン」は農園の名前。とくに、標高2,000mという高地で栽培されているロットなのでピエサン2000。標高があるほどコーヒーチェリーがより凝縮されて実るんです。 「ラ・リア」は、農園でとれたコーヒーチェリーをむいて中のタネを乾燥させる施設=「マイクロミル」の名前。 この工程を、精製といいます。 「ホワイトハニー」は精製方法のことです。 ハニー製法では、果肉の一部を残してコーヒーを乾燥させるため、クリーンさと甘さが両立した贅沢な仕上がりになります! コーヒーはいつもカタカナが多くて暗号すぎるのでお気軽に質問くださいね。
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